マクラクラン内山組から学ぶダブルスストレートラリー時の前衛のポジショニング
残念ながら決勝進出を逃したマクラクラン選手から学ぶサービスのコース
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マクラクラン勉選手、日本国籍の選手ですが、本当にダブルスが上手です。
今回はマクラクラン勉選手と内山靖崇選手が優勝したジャパンオープンの動画からサービスのコースを考えます。
センターとワイドにサービスを打つのは当たり前ですが、もう一つのコースがあります。
ボディーショットです。
今回見ていただきたいのは以下の2カ所
0:30 ボディーへのサービス。
4:36 ボディーへのサービスからポーチ。
左利きの選手がレシーバーなのでフォアでとろうとすると食い込んで非常に有効です。
詳しい解説・図解はこちらから
6.サービスのコース - テニスダブルス雁行陣の戦術と戦略|テニスダブルス大好き|note
ダブルスの戦術は大事です。ポジショニングの解説はこちら
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テニス全日本選手権 慶応の今村昌倫選手が決勝へ!!!
ナダルが偉業達成!!!
ダブルスの戦術・並行陣を極める 4.決めるボレーとつなぐボレー
サーブアンドボレーで、ファーストボレーを打ったあとには平行陣の基本陣形につくことができますが、 その後ラリーが続いた場合にはどのように配球するのがよいでしょう。 前回は相手が後ろ平行陣の時を想定しセンターセオリーに関してお話ししました。 今回は相手が雁行陣のときを考えてみます。チャンスボールに対して決めるボレーと相手の良い返球に対して つなぐボレーにわけて図解します。
[rakuten:f462217-shibushi:10000706:detail]
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まず相手がストレートアタックをしてきた場合の返球を考えてみます(図4-1)。 前衛(2)はポイントゲッターですが、パートナーのサーブが甘い場合には何とか返球するのがやっとというときもあります。 その場合でも相手の前衛(3)にはとられないように返球したいところです。ゆっくりでもいいので後衛側(4)のストレートに返球するのがセオリーです。 決めることはできないがある程度コントロールできる状況の時には図4-1のようにややセンターよりに配球すると前回お話ししたセンターセオリーとなり次のボールで決めやすくなります。
一方、相手のボールが浮いてきたようなときには前衛(2)は既に決めるポジションで構えているので角度をつけて相手のとれない場所にボレーを決めるのが最も良いでしょう(図4-2細い線) 。 角度がつけにくければ図の太い線の方向に相手の前衛(3)を的にしてぶつけるのもひとつの方法ですが、 相手が少しうまければボールが戻ってくることを考えて構える必要があります。 この際は(1)(2)の関係は逆陣形(VOL1参照:ストレート側が後衛、クロス側が前衛の陣形)になっていますので注意が必要です。 ボレーを打った後はセンターに一歩寄りセンターケアする必要があります。
続きはこちらからどうぞ
全仏大活躍の青山修子/ 柴原瑛菜組の動画から学ぶアイフォーメーション
全仏オープンで活躍中の青山修子/ 柴原瑛菜組ですが、青山芝原ペアの動画から学ぶダブルスのポジショニングです。
青山芝原ペアもよく使い戦術、アイフォーメーションうまく使うと雁行陣でも並行陣でも有効です。
図解はコチラ↓↓↓
見ていただきたいのは3:00からのラリーです。
2020全豪オープン 青山修子・柴原瑛菜 第3回戦 (メルボルン・アリーナ)
これがプロのIフォーメーションです。
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アイフォーメーションの説明はコチラです。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ダブルスの戦術は大事です。ポジショニングの解説はこちら
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全仏大活躍の青山修子/ 柴原瑛菜組の動画から学ぶダブルスのポジショニング2
全仏オープンで活躍中の青山修子/ 柴原瑛菜組ですが、青山芝原ペアの動画から学ぶダブルスのポジショニングです。
ロビングは攻められたときのディフェンスのショットと考えられがちですが、うまく使うとエースをとることもできます。
見ていただきたいのは9:05からのラリーです。
2020全豪オープン 青山修子・柴原瑛菜 第3回戦 (メルボルン・アリーナ)
1度目はストレート、2度目はクロスに打っています。
芝原選手が打ったロブの方向には明確な理由があります。
1回目はセオリー通りストレート、2回目は二人が度詰めなのでクロス。参考になります。
なぜか?
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ダブルスの戦術は大事です。ポジショニングの解説はこちら
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